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ミャンマーの「水際対策上特に対応すべき変異株等に対する指定国・地域」への指定(本邦入国後3日間のホテル待機)について (2022.2.11)
在留邦人の皆様へ
当地滞在中の皆様へ
2022年2月11日
2月10日、日本政府は、ミャンマーを「水際対策上特に対応すべき変異株等に対する指定国・地域」に指定しましたのでお知らせします。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C015.html
この指定により、2月13日午前0時以降、ミャンマーからの全ての入国者については、検疫所長の指定する場所(ホテル。選択不可)で3日間待機の上、入国後3日目の検査で陰性と判定されましたら、入国後7日間の残りの4日間につき自宅等待機が求められることになります。ホテルには入国直後の検査を受けた後に専用バスで移送され、ホテル待機期間終了後は空港へ専用バスで移送されます。また、3日間のホテル滞在費は無料(政府負担)で、食事は支給されます。
なお、入国時に、入国後7日間の公共交通機関不使用と自宅又は宿泊施設での待機、この間の健康・位置情報の確認に応ずること等について誓約することが求められ、誓約に違反した場合には、検疫法上の停留の対象になり得るほか、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表され得るので、御注意ください。
- (参考情報)
- 厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
- 入国に必要なアプリの登録・利用について
(日・英)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
- (問い合わせ窓口)
- ○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
- ○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)
- ○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013
- ○本邦到着後の入国後の手続き及び待機施設等
成田空港検疫所:https://www.forth.go.jp/keneki/narita
+81-476-34-2310(9 時~17 時)
関西空港検疫所:https://www.forth.go.jp/keneki/kanku/
+81-72ー455-1283(月~金(祝日を除く):9:00~12:00と13:00~17:00
福岡空港検疫所:https://www.forth.go.jp/keneki/fukuoka/
+81-92-477-0215
■ 在ミャンマー日本国大使館 領事班
電話:95-1-549644~8
メール:ryoji@yn.mofa.go.jp