【文化行事・展示会等】
2013年度国費留学生壮行会・元日本留学生・JENESYS渡日者合同同窓会の実施(2013年3月16日)
3月16日、4月渡日予定の国費留学生壮行会及び元日本留学生・JENESYS渡日者合同同窓会をパークロイヤルホテルで行いました。4月渡日予定の研究留学生14名と、元日本留学生・JENESYS渡日者合わせて約135名が出席しました。
当日は、沼田大使挨拶、ミン・ウェイ・ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)会長挨拶及びMAJAの活動紹介、JENESYS訪日経験者による非公式アラムナイの紹介・活動発表や、キズナ強化プログラム参加者による体験談、4月渡日留学生代表による挨拶がありました。また、MAJAのパトロンであるU Tin Maung氏による「飲酒が免疫機能に与える影響」という小講演も行われました。
講演の後に行われたビュッフェ・レセプションでは、参加者は世代やプログラムを超え、懇親を深めていました。大使館では、今後も留学や渡日経験のシェアをできるような機会の提供や、訪日者のネットワーク構築に繋がるようなイベントの開催を、MAJAと協力しながら行ってく考えです。
 |
 |
| キズナ強化プログラム参加者による体験談 |
4月渡日留学生との集合写真
|
日本人指揮者福村氏によるミャンマー国立オーケストラ第2回公演の実施 (2013年3月2日)
3月2日、ミャンマー情報省、日本大使館、MRTV、国立オーケストラの共催、SONY協賛により、福村芳一氏指揮による「ミャンマー国立オーケストラ第2回公演」を開催しました。当日は、ボストン交響楽団準主席オーボエ奏者の若尾圭介氏もスペシャルゲストとして、演奏に加わりました。会場となったヤンゴン国立劇場には、約600名の観客が集まりました。
福村氏は、1990年よりベトナムやタイを初めアジアでご活躍のオーケストラ指揮者で、昨年よりミャンマー国立オーケストラの育成に取り組んでいます。2012年7月の第1回公演に続き、指揮を振られるのは今回が2回目です。
ミャンマー国立オーケストラは2000年に設立されたまだ若い楽団ですが、福村氏の協力によって半年前の第1回公演より着実な上達が伺えました。ミャンマー国立オーケストラの今後の更なる活躍が、大いに期待されます。
 |
 |
| 福村氏の指揮による演奏 |
オーボエ奏者の若尾氏(左)と指揮者の福村氏
|
クールジャパン発信事業「日本酒とは?-日本らしさの結晶」の実施 (2013年3月1日)
3月1日、日本大使館と酒サムライ事務局の共催により、クールジャパン発信事業「日本酒とは?-日本らしさの結晶」をチャトリアムホテルで開催しました。本事業は、日・ASEAN友好協力40周年事業として行われました。
当日は、ミャンマー・レストラン協会の方々を初め、ヤンゴン市内の日本食レストラン関係者をご招待したところ、100名を超える方々にお越し頂きました。また、ヤンゴン地域政府からは、ソー・トゥン・アウン・カイン民族大臣とゾー・エーマウン・ラカイン民族大臣もお見え下さいました。酒サムライ事務局による日本酒に関するプレゼンテーション、酒造りDVD上映に続き、ミャンマー料理とのマッチングを楽しみながら日本酒試飲を行いました。日本酒の蔵元お二人の解説を伺いながら、それぞれの日本酒を味わいました。一粒の小さなお米から手間暇かけられて日本酒になる、という説明を受けてから味わう日本酒は格別だったようです。
今回日本酒を飲むのは初めての参加者が多かったようですが、皆さん日本酒の味の違いを楽しんでいました。特に、梅酒は大人気でした。今後も、大使館では日本の食文化の奥深さを伝えられるようなイベントを企画していきたいと思います。
 |
 |
| 丸山公使挨拶 左手より、日本酒蔵元お二人(車多酒造及び出羽桜)と酒サムライ事務局の入江様 |
試飲を楽しむ参加者の方々
|
浅野祥邦楽アンサンブル公演の実施
(2013年2月25、26日)
2月25、26日、日本大使館と国際交流基金の共催により、「浅野祥邦楽アンサンブルNew Age of Japanese music ~Tradition & Challenge~」を開催しました。本
公演は、日・ASEAN 友好協力40周年事業として、カンボジア、ミャンマー、ラオスの三か国で行われました。
2月25日はパークロイヤルホテルで一般向け公演、26日はヤンゴン文化芸術大学で大学生を対象にしたワークショップを行いました。津軽三味線奏者の浅野祥氏を中心とし、和太鼓、手踊りなども加わった若手邦楽奏者らによる公演は、二日とも大盛況でした。
一般向け公演では、ミャンマーの水祭りの歌はもちろんのこと、日本の民謡に合わせて会場から手拍子が起き、観客も一緒になって楽しめる時間になりました。また、日本の伝統楽器である三味線の艶やかな音色や、華々しい太鼓のパフォーマンスに観客からは、感嘆の声が上がっていました。
文化芸術大学でのワークショップでは、日本の三味線、和太鼓、ミャンマーの竪琴、ドラム、と双方の楽器を体験しました。楽器は違っても、同じ音楽に携わる若者同士すぐに打ち解け、交流を楽しんでいました。交流を通じ、日本の民謡とミャンマーの伝統音楽は節回しが似ているので、同じ流れをくんでいるのではないか、という新しい発見もありました。今後も、大使館では日本の温故知新を伝えられるようなイベントを企画していきたいと思います。
 |
 |
 |
 |
| 一般公演の様子 |
大盛り上がりの会場
|
文化芸術大学にて津軽三味線体験
|
水祭りの歌に合わせて皆でダンス
|
矢野かずき氏によるパントマイム公演の実施(2013年2月12、13日)
2月12、13日、日本大使館と国際交流基金の共催により、バンコク在住の日本人
俳優である矢野かずき氏によるパントマイム公演を開催しました。
2月12日午前は、6歳~18歳の男の子が生活するチャイ・ワイン孤児院、夜はチ
ャトリアムホテルで一般向け公演、13日はメリーチャップマン聾唖学校で公演を開催
し、老若男女問わず多くの観客に笑いを提供して下さいました。
孤児院での子ども向け公演では、ステージ上に子ども達も参加して、エレベーターや、バイクのパフォーマンスをし、参加型のパントマイムを皆大いに楽しんでいました。聾唖学校でも子ども達は大喜びで、食い入るように見つめ、体いっぱいで反応していたのが印象的でした。また、一般公演でも、パントマイムを見るのははじめてというミャンマーの方がほとんどで、驚きと笑いに会場は沸いていました。
矢野さんによるパントマイム公演は、2009年に続き2回目の公演でした。大使館では、今後も多くの方が楽しめる文化行事を行っていきたいと思います。
 |
 |
 |
 |
| チャトリアムホテルでの一般公演 |
大人気だったパフォーマンスのひとこま
|
孤児院の子どもとバイクのパフォーマンス
|
聾唖学校の子ども達に囲まれる矢野さん
|
第8回日本文学翻訳コンテストの開催 (2013年2月9日)
2月9日、ヤンゴンとマンダレー両都市で日本大使館、ミャンマー元日本留学生協会
の共催、ヤンゴン日本人商工会議所協賛により第8回日本文学翻訳コンテストが実施さ
れました。
このコンテストは、日本文学作品のミャンマー語への翻訳の正確さのみでなく、文学
的レベルの高さも審査対象となります。日本語とミャンマー語両方の力が試される非常
に難しいコンテストです。今年はヤンゴンで26名、マンダレーで25 名の合計5
1 名が、堀田善衛の「美しきもの見し人は」の翻訳に挑戦しました。
参加者の翻訳作品は、著名な日ミャンマー文学翻訳家らによって審査されます。第一
次審査の合格者約15名は、2月22日までに発表されます。また、2月中旬には、日
ミャンマー文学翻訳者の河東田静雄先生による模範訳が発表されます。
日本大使館は、今後も日本語学習者の学習の励みとなるような行事を企画し、日本語
能力の向上に向けた支援を行っていきます。
草の根・文化無償資金協力「ミャンマー柔道振興計画」贈与契約署名式開催 (2013年1月26日)
1月26日に草の根・文化無償資金協力「ミャンマー柔道振興計画」贈与契約署名式が
行われました。署名式には、在ミャンマー日本国大使館から沼田大使が出席しました。この贈与により、ミャンマー柔道連盟は、畳128枚、柔道着100枚、柔道衣測定器1台の整備を行う予定です。
署名式にて沼田大使は、「本贈与契約が、2013年第27回SEA Games におけるミャンマー主催国としての成功を後押しできれば幸いである。」と述べたのに対し、ミャンマ
ー柔道連盟のトゥン・トゥン会長からは、「ミャンマーにおける柔道は、1941年に30名の志士に伝えられたのが始まりだと聞いている。柔道は、ミャンマーの独立運動と共に発展してきたスポーツであり、ミャンマー柔道連盟会長として誇りに思う。今まで、日本政府、日本大使館、講道館、そして日本人の友人より柔道器材の寄付や、指導者派遣、
合同練習など多くのご協力を頂いたことに感謝申し上げる。」と謝意が述べられました。
第27回SEA Games へ向けた柔道支援として、本年1月には約1か月間ミャンマー女子柔道選手4名が三井住友海上の協力により訪日強化合宿を行いました。日本政府としては、
こうしたスポーツ支援を通じ、二国間の友好関係が発展することを期待しています。
 |
 |
トゥン・トゥン柔道連盟会長 沼田大使署名 |
贈与金受け渡し |
過去のイベント 
|