「第38期JETプログラム」募集開始のお知らせ(終了)
令和6年1月12日
現在、在ミャンマー日本国大使館では、「第38期JETプログラム」参加者を募集しています。応募概要については以下のとおりですが、詳細については必ず「応募要項」をご確認ください。
【JETプログラム(Japan Exchange and Teaching Program)】
日本の外務省、文部科学省、総務省の協力のもと、自治体国際化協会(CLAIR:Council of Local Authorities for International Relations)が実施するプログラムで、日本国内の地方自治体が諸外国の若者を特別職の地方公務員として任用し、日本全国の地方自治体で国際交流のために働く機会を提供する事業です。
【JETプログラム(Japan Exchange and Teaching Program)】
日本の外務省、文部科学省、総務省の協力のもと、自治体国際化協会(CLAIR:Council of Local Authorities for International Relations)が実施するプログラムで、日本国内の地方自治体が諸外国の若者を特別職の地方公務員として任用し、日本全国の地方自治体で国際交流のために働く機会を提供する事業です。
1.募集職種・任用団体・職務内容等
- 募集職種
国際交流員(CIR:Coordinator for International Relations) - 任用団体・募集数
- 北海道 浜頓別町 1名
- 鹿児島県 大崎町 1名
- 職務内容
任用団体における国際交流活動の補助(外国からの訪問客の接遇、外国語刊行物の翻訳、イベント等での通訳、国際交流事業の企画・立案及び実施協力・助言等)、地域住民の異文化理解のための交流活動及び外国人住民の生活支援活動への協力等。 - 任用期間
指定来日日の翌日から1年間
※任用団体との合意がなされた場合に限り再任用可。参加期間は原則3年まで。
※実績、経験、能力を考慮し、特に優れた者については最長5年まで可。 - 報酬
年間336万円程度
(再任用の場合、2年目360万円程度、3年目390万円程度、4・5年目396万円程度)
2.応募資格・応募要項等
- 主な応募資格
主な応募資格は概ね以下のとおりです。詳細は、「募集要項」をご確認ください。- 大学の学士以上の学位取得者又は指定の来日日までに学士以上の学位取得見込みの者
- ミャンマー国籍保有者
- 2014年以降合計して6年以上にわたり日本に居住していない者
- 英語及び日本語の実用的な能力を有する者(日本語は日本語能力試験N1~N2相当)
- 応募要項・申請書等
- 応募要項(PDF)
- 応募申請書(Word) ※一部記入にはチャートシートを参照
- 健康状況自己報告書(Word)
3.応募方法・締切り
「応募要項」に記載されている必要書類を全て揃え、メール(info.cul@yn.mofa.go.jp)にてスキャンデータを送った上で、原本及び写しをまとめて、在ミャンマー日本国大使館(広報文化班)に送付してください。
なお、応募に際して提出された書類は返却されません。
なお、応募に際して提出された書類は返却されません。
- 締切り
2024年2月25日(日)必着 - 送付先/問い合わせ先
在ミャンマー日本国大使館(広報文化班)
No.100 Natmauk Road, Bahan Township, Yangon
電話:01-549644~8
Email:info.cul@yn.mofa.go.jp ※添付は10MB以内にしてください。
4.選考結果通知
一次選考(書類審査)後、メールにて結果を通知いたします。また、合格者へは二次選考(面接)の詳細をご連絡いたします。