在留邦人向けメールマガジン バックナンバー(平成23年)

平成23年12月21日

平成23年12月15日

平成23年12月 1日

平成23年11月15日

平成23年11月 1日
平成23年10月15日

平成23年10月 1日

平成23年 9月23日
日本人学校の児童生徒以外を対象とする平成24年度前期分教科書の申込について
平成23年 9月15日
平成23年 9月 1日
平成23年 8月15日
平成23年 8月 1日
平成23年 7月15日
平成23年 7月 1日
平成23年 6月28日
平成23年 6月20日
平成23年 6月15日
平成23年 6月 9日
平成23年 6月 1日
平成23年 5月20日
平成23年 5月15日
平成23年 5月 3日
平成23年 5月 1日
平成23年 4月21日
日本人学校の児童以外を対象とする平成23年度の小学生用後期分教科書の申込について
平成23年 4月12日
平成23年 4月 1日
平成23年 3月18日
平成23年 3月16日
平成23年 3月16日
平成23年 3月15日
平成23年 3月11日
平成23年 3月 1日
平成23年 2月15日
平成23年 2月 1日
平成23年 1月15日

 

平成22年


大使館からのお知らせ

平成23年12月21日    

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

ヤンゴン市内における爆弾事件の発生

 

1.本21日午前11時5分頃、ヤンゴン大学に隣接する Pyay Road と University Avenue の交差点に位置する女性トイレ内で爆弾が爆発し、1人が死亡し、1人が負傷する事件が発生しました。

 

2.今次爆弾事件の背景等は不明ですが、ヤンゴン市内では、2011年3月の民政移管後においても、4月にスレーパゴダ通りのバス停付近での爆弾事件(死傷者なし)、10月にはタクシー車内での爆弾事件(1人死亡、2人負傷)、及びヤンゴン市役所前に駐車した車の下から手投げ弾が発見された事件(警察当局により不発処理)が発生しています。

 

3.ついては、在留邦人の皆様におかれては、以下の諸点に引き続きご留意ください。

(1)ミャンマーでは過去においてもショッピングセンター、映画館、バス停、市場、ホテルの駐車場や走行中の鉄道などでも爆弾事件が発生していますので、人が多く集まる施設や鉄道、バスその他交通機関を利用する際には、周囲への警戒を怠らないようにしてください。また、不審な状況を察知したり不審物を発見した場合には、速やかにその場から離れてください。

(2)仮に周辺で爆弾事件が発生した場合には、第2の爆発がある可能性も排除できませんので、速やかに現場から離れてください。

 

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大使館からのお知らせ

平成23年12月15日    

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

1.年末年始の領事窓口休館日(大使館休館日)は以下のとおりです。

  平成23年12月29日(木)から

  平成24年 1月 4日(水)まで

  緊急の場合は、大使館代表電話549644~8へおかけ頂き、24時間勤務の守衛へ伝言(お名前、お電話番号)をお伝え下さい。領事担当より折り返しご連絡致します。

 

 

2.前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

  スポット情報

  ●アフガニスタン:治安情勢( 11/30 )

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大使館からのお知らせ

平成23年12月 1日    

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

1.平成24年領事窓口休館日(大使館休館日)は以下のとおりです。

 

 週休日(土曜日、日曜日)

 

   (1月  1日(日)  元日)

 1. 1月  2日(月)  振替休日

 2. 1月  3日(火)  年始休暇

 3. 1月  4日(水)  独立記念日( Independence Day )

 4. 3月  2日(金)  農民の日 ( Peasants Day )

 5. 4月 11日(水)  水祭( Maha Thingyan Festival )

 6. 4月 12日(木)  水祭( Maha Thingyan Festival )

 7. 4月 13日(金)  水祭( Maha Thingyan Festival )

 8. 4月 16日(月)  水祭( Maha Thingyan Festival )

 9. 4月 17日(火)  ミャンマー年始休暇( Myanmar New Year Holiday )

10. 8月  2日(木)  カソン満月( Full-moon Day of Waso )

11.10月 30日(火)  タディンジュ満月( Full-moon Day of Thadinkyut )

12.11月 28日(水) ダザウンモウン満月( Full-moon Day of Tazaungmone )

(12月 29日(土)  年末休暇)

(12月 30日(日)  年末休暇)

13.12月 31日(月) 年末休暇

 

2.前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 

スポット情報

●中央アジア5カ国:外国人に対する誘拐の脅威 (11/25)

●フィリピン:セブ島におけるトランプ賭博詐欺に関する注意喚起 (11/24)

●パキスタン:ムハッラム月及び宗教行事に関する注意喚起( 11/24 )

●カザフスタン:タラズ市における自爆事件の発生に伴う注意喚起( 11/17 )

●パキスタン:カラチ市内聖者廟「アブドゥッラ・シャー・ガジ」における宗教行事開 催に伴う注意喚起 ( 11/17 )

●アフガニスタン:治安情勢( 11/15 )

 

危険情報

タイ (11/16)

●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部 ( ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡 )

:「渡航の延期をお勧めします。」 ( 継続 )

●アユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリー県、ナコンパトム県及びサムットサコン県

:「渡航の是非を検討してください。」(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じてください。また,既に滞在中の方は、洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,滞在先周辺に浸水被害が及ぶおそれが認められる場合には,安全な場所の確保若しくは安全な地域への移動など自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)

●首都バンコク(ノンジョーク区,バーンケーン区,ミンブリー区,バンコクヤイ区,タリンチャン区,バンコクノーイ区,バーンクンティエン区,パーシージャルン区,ノンケーム区,バーンパラット区,ブンクム区,チャトゥチャク区,ジョムトーン区,ドンムアン区,ラートプラーオ区,バンケー区,ラクシー区,サーイマイ区,カンナヤーオ区,クロンサムワー区,タウィーワッタナー区及びバーンボーン区)

:「渡航の是非を検討してください。」(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じてください。また,既に滞在中の方は、洪水被害に巻き込まれることのないよう十分な安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,滞在先周辺に浸水被害が及ぶおそれが認められる場合には,安全な場所の確保若しくは安全な地域への移動など自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)

●ソンクラー県 ( ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く )

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 継続 )

●シーサケート県のプレアビヒア寺院周辺地域(同県のカンボジアとの国境地域東部)

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 継続 )

●首都バンコク(プラナコーン区,ドゥシット区,バーンラック区,バーンカピ区,パトゥムワン区,ポムプラーブサットルーパーイ区,プラカノーン区,ヤンナワー区,サムパンタウォン区,パヤタイ区,トンブリー区,ファイクワーン区,クロンサーン区,ラートブーラナ区,ディンデーン区,サートーン区,バーンコーレーム区,プラウェート区,クロントゥーイ区,スワンルアン区,ラーチャテーウィー区,ワッタナー区,サパーンスーン区,ワントーンラーン区,ラートクラバン区,バーンスー区,バンナー区及びトゥンクル区

:「十分注意してください」(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じて下さい。また,既に滞在中の方は,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)

●スリン県の一部(パノム・ドン・ラック郡及びガープ・チューン郡のカンボジアとの国境地域)

:「十分注意してください。」(継続)

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大使館からのお知らせ

平成23年11月15日    

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 

スポット情報

●トルコ:トルコ東部ワン県での地震の発生 (11/10)

●エジプト:議会選挙期間の治安情勢に関する注意喚起 (11/4)

●アフガニスタン:治安情勢( 11/1 )

 

危険情報

タイ (10/27)

●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部 ( ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡 )

:「渡航の延期をお勧めします。」 ( 継続 )

●アユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリー県、ナコンパトム県及びサムットサコン県

:「渡航の延期をお勧めします。」(業務等の必要性があってやむをえず渡航される方は、洪水被害に巻き込まれることのないよう適切な安全対策を講じてください。また、既に滞在中の方は、事情が許す限り、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保若しくは安全な場所への移動を検討してください。)(引き上げ)

●首都バンコク

:「渡航の延期をお勧めします。」(業務等の必要性があってやむをえず渡航される方は、洪水被害に巻き込まれることのないよう適切な安全対策を講じてください。また、既に滞在中の方は、事情が許す限り、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保若しくは安全な場所への移動を検討してください。)(引き上げ)

●ソンクラー県 ( ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く )

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 継続 )

●シーサケート県のプレアビヒア寺院周辺地域(同県のカンボジアとの国境地域東部)

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 継続 )

●スリン県の一部(パノム・ドン・ラック郡及びガープ・チューン郡のカンボジアとの国境地域)

:「十分注意してください。」(継続)

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大使館からのお知らせ

平成23年11月1日     

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 

スポット情報

●タイ:北部・中部地域及びバンコク都における豪雨・洪水被害に関する注意喚起(その3)( 10/20 )

●ラオス:クレジット・カードを使ったキャッシング詐欺被害の多発(注意喚起) (10/20)

●ホーチミン(ベトナム) : バイクによるひったくり被害の多発(注意喚起) (10/19)

●タイ:北部・中部地域及びバンコク都における豪雨・洪水被害に関する注意喚起(その2) (10/14)

 

危険情報

タイ (10/24)

●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部 ( ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡 )

:「渡航の延期をお勧めします。」 ( 継続 )

●ソンクラー県 ( ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く )

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 継続 )

●シーサケート県のプレアビヒア寺院周辺地域(同県のカンボジアとの国境地域東部)

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 継続 )

●アユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリー県、ナコンパトム県及びサムットサコン県

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 不要不急の目的で滞在されている方は、事情が許せば、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保を検討してください。 ) (継続)

●首都バンコク

:「渡航の是非を検討してください。」 ( 不要不急の目的で滞在されている方は、事情が許せば、早めに国外への出国を含め安全な場所の確保を検討してください。 ) (引き上げ)

●スリン県の一部(パノム・ドン・ラック郡及びガープ・チューン郡のカンボジアとの国境地域)

:「十分注意してください。」(継続)

 

危険情報

●ドイツ衛星「ROSAT」の落下について (10/21)

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大使館からのお知らせ

 

平成23年10月 15日      

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

1.前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

スポット情報

●タイ:北部・中部地域及びバンコク都における豪雨・洪水被害に関する注意喚起 (10/7 )

●アフガニスタン:治安情勢 (9/30)

●インドネシア:中部ジャワ州のソロにおける自爆テロ事件の発生に伴う注意喚起 (9/27)

 

2.現在,大使館窓口及び日本人会誌「パダウ」(10月15日号)にて,領事サービス向上・改善のためのアンケート調査を10月31日まで実施中です。皆様のご意見・ご要望などをお伺いし,領事サービスの向上・改善に取り組んで参りたいと思います。皆様のアンケート調査ご回答へのご協力をお願い申し上げます。

 


大使館からのお知らせ

 

平成23年10月 1日      

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 

スポット情報

●フィリピン:台風 17 号(国際名ネサット)の接近に伴う注意喚起( 9/26 )

●カラチ市における警察高官を標的とした自爆テロの発生に伴う注意喚起( 9/20 )

●パキスタン:ハイバル・パフトゥンハー州チトラル郡のアフガニスタンとの国境付近における軍事掃討作戦開始の可能性に伴う注意喚起 ( 9/20 )

●インド:ウッタル・プラデーシュ州アグラ市の病院内における爆発の発生に伴う注意喚起 ( 9/20 )

●インド:西部のラージャスターン州における外出禁止令の発令( 9/16 )

●台湾:台湾の高層ビルに対する化学物質テロの予告に関する注意喚起( 9/15 )

●アフガニスタン:治安情勢 (9/15)

 

広域情報

●米国衛星「 UARS 」の落下について (9/22)


大使館からのお知らせ

 

平成23年9月15日      

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

スポット情報

●インド:テロの脅威に関する注意喚起( 9/9 )

●インド:首都ニューデリーにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起( 9! /7 )

●アフガニスタン:治安情勢( 8/31 )


大使館からのお知らせ

 

平成23年9月 1日      

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 

スポット情報

●フィリピン及び台湾:台風 11 号の接近に伴う注意喚起( 8/26 )

●中国(青島):「 2012 年ロンドンオリンピック・女子サッカーアジア最終予選」開催に伴う注意喚起( 8/25 )

●アフガニスタン:首都カブールの英国関連施設に対する爆弾テロ等の発生に伴う注意喚起( 8/19 )

●パキスタン:ラホール市における外国人誘拐事件発生に伴う注意喚起( 8/17 )

●パキスタン:ゴジャール地方(フンザ地域北部)におけるデモ発生に関する注意喚起( 8/16 )

●アフガニスタン:治安情勢( 8/16 )

 

危険情報

アフガニスタン( 8/15 )

●アフガニスタン全土(下記 5 都市を除く)

  :「退避を勧告します。渡航は延期してください。」(継続)

●首都カブール、ジャララバード、ヘラート、マザリ・シャリフ及びバーミヤンの各都市

  :「退避を勧告します。渡航は延期してください。」(真にやむを得ない事情で現地に滞在せざるを得ない場合は、政府機関、所属団体等を通じて組織としての必要かつ十分な安全対策をとってください。)(継続)

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大使館からのお知らせ

平成23年8月15日

在ミャンマー日本国大使館領事部

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 

スポット情報

●パキスタン:カラチにおける民族間、政党間抗争による治安悪化に関する注意喚起( 8/5 )

●中国:新疆ウイグル自治区カシュガル市における無差別殺傷事件の発生(注意喚起)( 8/5 )

●パキスタン・タリバン運動( TTP )のテロ予告に関する注意喚起( 8/3 )

●ネパール:ネパールからインドへの出国に関する注意喚起( 8/2 )

●アフガニスタン:治安情勢( 8/1 )

●タイ:自称シンガポール人女性による詐欺被害の多発(注意喚起)( 7/26 )

 

危険情報

ネパール( 8/4)

● 以下の地域 :「渡航の延期をお勧めします。」(継続)

・極西部(アチャム郡)

・中西部(ロルパ郡、ルクム郡、サリヤン郡、ジャジャルコット郡、カリコット郡、ダイレク郡、ピュータン郡)

・中部(バラ郡、ラウタハト郡)(イースト・ウエスト・マヒンドラ・ハイウェイを除く)

・東部(サプタリ郡、シラハ郡)(イースト・ウエスト・マヒンドラ・ハイウェイを除く)

● 以下の地域 :「渡航の是非を検討してください。」(継続)

・極西部(バジャン郡、バジュラ郡、ダデルドゥラ郡、カンチャンプール郡、ドティ郡、カイラリ郡)

・中西部(バケ郡、スルケット郡、ジュラム郡、ダン郡、バルディア郡)

・西部(ルパンデヒ郡、カピラバストゥ郡)

・中部(ダヌーシャ郡、パルサ郡、サルラヒ郡、マハッタリ郡、及び、バラ郡とラウタハト郡を通過するイースト・ウエスト・マヒンドラハイウェイ)

・東部(ボジプール郡、ウダヤプール郡、コタン郡、スンサリ郡、モラン郡、及び、サプタリ郡とシラハ郡を通過するイースト・ウエスト・マヒンドラ・ハイウェイ)

● 以下の地域(首都カトマンズ、ポカラ、チトワンを含む):「十分注意してください。」(継続)

・極西部(ダルチュラ郡、バイタディ郡)

・中西部(ドルパ郡) ・西部(シャンジャ郡、ゴルカ郡、パルバット郡、パルパ郡、タナフン郡、ラムジュン郡、カスキ郡(ポカラを含む)、ナワルパラシ郡、グルミ郡、アルガカチ郡、バグルン郡、ミャグディ郡)

・中部(カトマンズ郡(首都)、バクタプール郡、ラリトプール郡、マクワンプール郡、ヌワコット郡、シンデュパルチョーク郡、カプレパランチョーク郡、ダディン郡、ドラカ郡、ラメチャップ郡、シンズリ郡、チトワン郡) ・東部(サンクワサバ郡、タプレジュン郡、ジャパ郡、ダンクタ郡、イラム郡、ソルクンブ郡のソル地区、テラトゥム郡、パーチタル郡、オカルドゥンガ郡)

 

スリランカ( 8/1 )

●北部州(国道 A14 号線・国道 A30 号線・国道 A29 号線の以南、ジャフナ市内、キリノッチ市内、ワウニア市内、マナー市内及びマナー島並びに国道 A9 号線を除く地域)

:「渡航の是非を検討してください。」(継続)

●上記を除く地域:「十分注意してください。」(継続)

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大使館からのお知らせ


平成23年8月1日      
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 スポット情報
●ネパール:カトマンズにおける外国人誘拐事件発生に伴う注意喚起(7/22)
●パキスタン(カラチ):アーザード・ジャンムー・カシミール議会選挙実施に伴う治安悪化に関する注意喚起(7/19)
●インド:ムンバイ市における連続爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起(7/14)

 

 危険情報
パキスタン(7/13)
●「退避を勧告します。渡航は延期してください。」(継続)
・アフガニスタンとの国境付近一帯
・連邦直轄部族地域(FATA)全域及び郡隣接部族地域
・ハイバル・パフトゥンハー州(旧北西辺境州)のスワート郡、アッパー・ディール郡、ローワー・ディ-ル郡、マラカンド郡、マルダン郡、チャルサダ郡、ブネール郡、シャングラ郡、コハート郡、バンヌー郡、ハングー郡、デラ・イスマイル・カーン郡、ラッカ郡、ラッキ・マルワット郡及びタンク郡
・管理ライン付近一帯
●「退避を勧告します。渡航は延期してください。」(真にやむを得ない事情で現地に残留せざるを得ない場合は、政府機関、所属団体等を通じて組織としての必要かつ十分な安全対策をとってください。)(継続)
・ハイバル・パフトゥンハー州のペシャワル郡
●「渡航の延期をお勧めします。」(滞在中の方は、不測の事態に巻き込まれないよう退避を含め危険回避を真剣に心掛けてください。)(継続)
・ハイバル・パフトゥンハー州のノウシェラ郡及びスワビ郡
・バロチスタン州のデラ・ブグティ郡及びコールー郡
・シンド州のジャコババード郡
●「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
・イランとの国境付近一帯、バロチスタン州のクエッタ市
●「渡航の是非を検討してください。」(継続)
・イスラマバード首都圏
・パンジャブ州
・ハイバル・パフトゥンハー州のアボタバード郡、バタグラム郡、ハリプール郡、コヒスタン郡、マンセーラ郡及びチトラル郡(アフガニスタンとの国境付近を除く)
・AJK(パキスタン側カシミールの一部でアーザード・ジャンムー・カシミールと呼ばれる地域)(管理ライン付近を除く)
・バロチスタン州(アフガニスタン及びイランとの国境付近、デラ・ブグティ郡、コールー郡及びクエッタ市を除く
・カラチ市を含むシンド州(ジャコババード郡を除く)
●「十分注意してください。」(継続)
・ギルギット・バルティスタン地域(旧北方地域)(アフガニスタンとの国境付近及び管理ライン付近を除く)

 

 広域情報
●夏休みに海外へ渡航される皆様へ(海外での感染症予防について)(7/15)
●動物検疫に係る水際対策強化について (7/15)

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大使館からのお知らせ

平成23年7月15日
日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された,主な渡航情報は以下の通りです。

 スポット情報
●パプアニューギニア:ポートモレスビー国会議事堂前での強盗被害の多発に関する注意喚起(7/8)
●マレーシア:クアラルンプールにおけるデモ・集会の実施に関する注意喚起(7/8)
●フィリピン:マニラ首都圏におけるタクシー強盗の多発(注意喚起)(7/7)
●パキスタン:バロチスタン州における外国人誘拐事件発生に伴う注意喚起(7/5)

 

 危険情報
カンボジア(7/4)
●プレアビヒア寺院の周辺地域:「渡航の是非を検討してください」(継続)
●上記以外の地域:「十分注意してください。」(継続)

 

 広域情報
●海外における登山,トレッキングに関する注意(6/30)

 

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大使館からのお知らせ


平成23年7月1日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

スポット情報


●ミャンマー:同時多発爆弾事件の発生に伴う注意喚起(6/28)
●タ   イ:下院総選挙の実施に伴う注意喚起(6/27)
●ホーチミン:空港到着時における携行雑誌等(所持禁制品)に関する注意喚起(6/21)
●ミャンマー:カチン州南東部及びシャン州北部での治安情勢の悪化(注意喚起)(6/20)
●パキスタン:カラチにおける民族間抗争による治安悪化に関する注意喚起(6/17)
●パキスタン:イスラマバード市におけるテロの発生に伴う注意喚起(6/14)
●パキスタン:ハイバル・パフトゥンハー州ペシャワルにおけるテロの発生に伴う注意喚起(6/14)

 

 広域情報


●夏休みを利用して海外へ渡航される皆様へ(海外で快適にお過ごしいただくための注意事項)(6/20)
●鳥インフルエンザの流行状況について(2011年6月)(6月16日)

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大使館からのお知らせ

                      平成23年6月28日

                      在ミャンマー日本国大使館領事部

 

6月28日、日本国外務省が同省海外安全ホームページに掲載した渡航情報 ( スポット情報 ) 「ミャンマー:同時多発爆弾事件の発生に伴う注意喚起」を以下のとおりお知らせします。

 

 

渡航情報 ( スポット情報 ) ミャンマー:同時多発爆弾事件の発生に伴う注意喚起 ( 2011 年 06 月 28 日 )

 

 

1.現地報道等によると、 6 月 24 日正午頃 ( 現地時間 ) 、ミャンマー中央部の 3 都市でほぼ同時に爆弾事件が発生しました。まず、午前 11 時 50 分頃、ミャンマー第2の都市マンダレー市の市街地にあるゼイチョー・ホテル前に駐車していた車輌に仕掛けられた爆弾が爆発して警察官 1 名を含む 2 名が負傷しました。また、同日正午頃、首都ネーピードー市の宝石博物館付近の民家で爆弾が爆発して民家が大破しました。さらに、その約 5 分後、マンダレー市の北東 70km 程度に位置するピンウールイン市の軍施設付近にある民家で爆弾が爆発して民家が大破した模様です(ネーピードー市及びピンウールイン市での事件はいずれも死傷者なし。)。

 

2.今次一連の爆弾事件の背景は不明ですが、ミャンマーでは 2011 年 3 月末の民政 移管後も、 5 月 18 日のネーピードー市北方 48km 付近における特急列車内の爆弾事件で 2 名が死亡、 9 名が負傷し、 6 月 10 日にはネーピードー市のミョーマ市場トイレ内での爆弾事件で 3 名が負傷した他、ミャンマー最大の都市であるヤンゴン市内やカレン州ミヤワディー市内でも、死傷者はありませんが、爆弾事件が発生しています。 また、 6 月 9 日以降 26 日現在まで、カチン州南東部及びシャン州北部においてミャンマー国軍と少数民族武装組織のカチン独立軍 ( KIA ) とが断続的に武力衝突を起こしています。

 

3.ついては、ミャンマーに渡航・滞在される邦人の皆様におかれては、以下の諸点にご留意ください。

 

(1)テロや不測の事態に巻き込まれることのないよう、標的となる可能性のある政府機関、軍・警察関連施設には可能な限り近づかない。

(2)過去においてもショッピングセンター、ホテル近辺、映画館、バス停や市場など人が多く集まる場所でも爆発事件等が発生しているので、人が多く集まる施設や鉄道、バスその他交通機関を利用する際には周囲への警戒を怠らないようにし、不審な状況を察知したら速やかにその場から離れる。

(3)集会やデモが行われている場所には決して近づかない。

 

4.ミャンマーについては別途「危険情報」が発出されていますので、その内容にもご留意ください。

 

5.なお、爆弾事件に関しては、以下も併せて参照願います(パンフレットは、 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に記載)。

(1) 2011 年 6 月 9 日付広域情報「爆弾テロ事件に関する注意喚起」

(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策 Q & A 」

 

(問い合わせ先)

○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)

  住所:東京都千代田区霞が関 2-2-1

  電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 5139

○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)

  住所:東京都千代田区霞が関 2-2-1

  電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 3678

○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)

  住所:東京都千代田区霞が関 2-2-1

  電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 2902

○外務省 海外安全 ホームページ : http://www.anzen.mofa.go.jp/

                 http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

○在ミャンマー日本国大使館

  住所: No.100, Natmauk Road, Bahan Township, Yangon, Myanmar

  電話:(市外局番 01 ) 549644 ~ 549648

     国外からは(国番号 95 ) -1-549644 ~ 549648

  FAX :(市外局番 01 ) 549643

     国外からは(国番号 95 ) -1-549643

  ホームページ: http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/index.htm

 

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。


大使館からのお知らせ

 

                     平成23年6月20日

                     在ミャンマー日本国大使館領事部

 

 

 6月20日、日本国外務省が同省海外安全ホームページに掲載した渡航情報 ( スポット情報 ) 「ミャンマー:カチン州南東部及びシャン州北部での治安情勢の悪化(注意喚起)」を以下のとおりお知らせします。

 

 

渡航情報 ( スポット情報 ) ミャンマー:カチン州南東部及びシャン州北部での治安情勢の悪化(注意喚起) ( 2011 年 06 月 20 日 )

 

 

1.ミャンマー北部に位置するカチン州の南東部(ターペイン・ダム周辺)において、 6 月 9 日以降、ミャンマー国軍と少数民族武装組織のカチン独立軍(KIA)第 3 旅団との間で、武力衝突が断続的に発生している模様です。 この衝突により、双方の兵士には死傷者が出ており、また、約 2,000 人に及ぶ地域住民が避難しているとの情報もあります。 一部報道では、 KIA 第 3 旅団がカチン州の州 都ミッチーナ市とバモー地区を結ぶ幹線道路にかかる橋を爆破し、これに対し 国軍は同幹線道路の一部を封鎖したとされているほか、同 14 日には、 KIA 第 4 旅団が国軍の移動を 阻止することを目的として、カチン州に隣接するシャン州北部のムセー市とラシオ市との間に位置するクッカイとタモンエー付近にて二つの橋を爆破した旨報じられています。

 

2.今回の武力衝突の背景等詳細は不明ですが、ミャンマーの新憲法の規定では、ミャンマー国内のすべての武装勢力はミャンマー国軍の管理下におかれるとされており、この規定によって政府側の圧力が強まることを想定した 少数民族武 装勢力を擁する反政府組織の一部(カチン独立機構、シャン州軍北、新モン州党、カレン民族同盟、カレンニー民族発展党、チン民族戦線)が、 2010 年 11 月、その対応措置として共闘態勢を組むことを合意したとの情報もあります。

 

3.つきましては、上記の状況にかんがみ、上記カチン州南東部とシャン州北部及びその周辺地域への渡航・滞在は、事態が沈静化するまでの間、延期されることをお勧めします。 また、同地域を含め、中国、ラオス、タイとの国境付近やその周辺地域は、少数民族武装勢力の活動等に伴う安全上の理由から原則外国人の立ち入りを禁 止する「旅行制限区域」とされており、これら地域に入域するためにはミャンマー政府 当局の許可を取得する必要がありますので、報道関係者の方を含めこれら制限区域への渡航・滞在も、当分の間、延期されることをお勧めします。仮に業務等やむを得ない事情によりこれら制限区域への渡航・滞在を検討される場合には、旅行許可が 取得できた場合でも、出発前には再度目的地周辺の最新の情報入手に努め、治安情勢を再確認し、緊急時の連絡手段を確保する等、十分な安全対策を講じるように心がけてください。

 

4.なお、ミャンマーには別途危険情報が発出されていますので(中国、ラオス、タイとの国境付近については、同危険情報2.(3)を参照)、その内容にも御留意ください。

 

(問い合わせ先)

○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)

  住所:東京都千代田区霞が関 2-2-1

  電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 5139

○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)

  住所:東京都千代田区霞が関 2-2-1

  電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 3678

○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)

  住所:東京都千代田区霞が関 2-2-1

  電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 2902

○外務省 海外安全 ホームページ : http://www.anzen.mofa.go.jp/

                 http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

○在ミャンマー日本国大使館

  住所: No.100, Natmauk Road, Bahan Township, Yangon, Myanmar

  電話:(市外局番 01 ) 549644 ~ 549648

     国外からは(国番号 95 ) -1-549644 ~ 549648

  FAX :(市外局番 01 ) 549643

     国外からは(国番号 95 ) -1-549643

  ホームページ: http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/index.htm

 

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

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大使館からのお知らせ


平成23年6月15日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
●パキスタン:ハイバル・パフトゥンハー州における爆弾テロに関する注意喚起(6/6)
●パキスタン:カラチ市におけるテロの脅威に対する注意喚起(6/6)
●インドネシア:スラバヤ・ジュアンダ空港内での爆発物発見に伴う注意喚起(6/3)
●インド:バンガロール空港等への爆弾テロ脅迫電話に関する注意喚起(6/2)
●アフガニスタン:治安情勢(5/31)

 

危険情報
タイ(6/6)
●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●ソンクラー県(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●シーサケート県のプレアビヒア寺院周辺地域(同県のカンボジアとの国境地域東部)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●首都バンコク
:「十分注意してください。」(継続)
●スリン県の一部(パノム・ドン・ラック郡及びガープ・チューン郡のカンボジアとの国境地域)
:「十分注意してください。」(新規)

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大使館からのお知らせ

平成23年6月9日

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

 

6月9日、日本国外務省が同省海外安全ホームページに掲載した渡航情報(広域情報報)「テロ事件に関する注意喚起」及び「誘拐事件に関する注意喚起」をご参考までに以下のとおりお知らせします。

 

広域情報「テロ事件に関する注意喚起」 ( 2011 年 06 月 09 日)

 

 

1. 2010 年夏から現在までに、世界各地において、以下のように多数の被害者が出る大規模なテロ事件が発生しています。とりわけ、パキスタン、イラク、及びアフガニスタンにおいては、大規模テロ事件が頻繁に発生しています。

 

(1) 2010 年 10 月 31 日、トルコのイスタンブール市内タクシム広場で自爆テロが発生し、外国人を含む 32 人以上が負傷しました。また、日本人観光客も被害に遭いました。

 

(2) 2010 年 12 月 7 日、インド北部のウッタル・プラデーシュ州のヒンドゥー教聖地として、日本人観光客も訪れるバラナシのシトラガードにおいて、宗教儀式の会場付近で爆弾テロ事件が発生し、 1 人が死亡、外国人を含む少なくとも 37 人が負傷しました。また、日本人観光客も被害に遭いました。

 

(3) 2010 年 12 月 11 日、スウェーデンの首都ストックホルム中心部で、クリスマス前の買い物客でにぎわう中、連続して 2 回の爆発があり、 1 人が死亡、 2 人が負傷しました。

 

(4) 2011 年 1 月 24 日、ロシアの首都モスクワのドモジェドヴォ国際空港で爆発があり、 37 人が死亡、 180 人以上が負傷しました。

 

(5) 2011 年 1 月 25 日、フィリピンのマニラ首都圏マカティ市内の幹線道路上において、路線バスの車内で爆発が発生し、 5 人が死亡、 13 人が負傷しました。

 

(6)パキスタンでは、 2010 年 7 月 1 日にラホール市内の聖者廟における参拝者をねらった連続自爆テロで 40 人以上が死亡、 11 月 11 日にカラチ市内中心部の高級ホテルが建ち並ぶ商業地区にある警察施設を標的としたテロで少なくとも 20 人が死亡、 2011 年 4 月 3 日にパンジャブ州デラ・ガジ・ハーン郡の聖者廟付近における連続自爆テロで 42 人が死亡、 5 月 13 日にハイバル・パフトゥンハー州シャブカダル地区の辺境警察訓練施設前における連続自爆テロで約 70 人が死亡、 5 月 22 日にカラチの国際空港に近いメヘラン海軍航空基地に対する襲撃立て籠もり事件で少なくとも 10 人が死亡、等の事件が発生しており、他にも多数の死傷者を出す事件が発生しています。

 

(7)イラクでは、 2010 年 7 月 7 日にバグダッド北部アザミヤ地区におけるイスラム教シーア派の巡礼団をねらった自爆テロで 32 人が死亡、 8 月 7 日にバスラ市内中心部の市場における連続爆弾テロで 43 人が死亡、 8 月 25 日にバグダッド市内ほかイラク各地における治安当局をねらったとみられる連続自動車爆弾テロで 62 人以上が死亡、 10 月 31 日にバグダッド市内カッラーダ地区の教会人質事件で市民約 60 人が死亡、 11 月 2 日にバグダッド市内 14 地区のカフェやレストラン付近における連続自動車爆弾テロで 90 人以上が死亡、 2011 年 5 月 22 日にバグダッド及び近郊都市における 16 件の爆弾テロで少なくとも 18 人が死亡、等の事件が発生しており、他にも多数の死傷者を出す事件が発生しています。これら比較的規模の大きな事件の他にも、バグダッドにおいては、小規模な事件が連続して発生するケースもみられます。

 

(8)アフガニスタンでは、 2010 年 6 月 9 日に南部カンダハール県において結婚披露宴中の自爆テロで 40 人以上が死亡、 2011 年 2 月 19 日に東部ナンガルハール県ジャララバード市内の銀行内における自爆テロおよび、引き続いて起こった治安部隊との銃撃戦で 40 人が死亡、 2 月 21 日に北東部クンドゥーズ県イマームサーへブ郡の郡庁舎における自爆テロで 32 人が死亡、 3 月 14 日に北東部クンドゥーズ県クンドゥーズ市の国軍兵士リクルートセンターにおける自爆テロで 33 人以上が死亡、等の事件が発生しており、他にも多数の死傷者を出す事件が発生しています。上記事例は、過去 1 年間に発生した特に大きなテロ事件のみを列挙したものです。この他に、ギリシャ、メキシコなどでも、テロ事件等が発生し死傷者が出ています。また、米国でも、 2010 年 11 月 26 日、オレゴン州ポートランド中心部の広場で毎年恒例のクリスマスツリー点灯式をねらった自動車爆弾によるテロ未遂事案が発生していますので、注意が必要です。

 

2.これらの事件については、現地治安当局による捜査が継続中のものもあり、必ずしもその全貌は明らかになっていません。事件には各々異なる背景があるものと考えられます。このため、このようなテロ事件に巻き込まれないためには、各国・地域において過去に起こった事件の特徴、テロ組織の動向、政治・社会情勢等を個別に分析し対応する必要があります。 外務省では、「海外安全ホームページ」において「スポット情報」、「危険情報」等を掲載し、世界各国・地域毎のテロ情勢や注意事項をお知らせしていますので、海外に渡航される方におかれては、渡航前にこれら情報を参照してください。

 

3.海外渡航に際しての注意事項は、各国・地域毎に異なります。しかしながら、テロについては下記のとおり注意すべき一般的事項もあります。ついては、これらを参考にしつつ、その時々に応じた適切な安全対策を講じるよう心掛けてください。

 

(1)市場や繁華街、観光スポット等の大勢の人が集まる場所がテロの標的となった事例(例:上記1.(1)、(2)及び(3)のほか、 2011 年 4 月 28 日、モロッコのマラケシュ旧市街に位置し、ユネスコ世界遺産にも登録されている広場のカフェで爆発事件が発生し、 17 人が死亡、 23 人以上が負傷した事件。)    

過去に市場や繁華街、観光スポット等大勢の人が集まる場所がねらわれた地域では、人混みや外国人が多く集まる場所にはできる限り近づかない、また、爆発によるガラス等の飛散に係る被害を防止するためにガラスを多く使用した建造物の周辺はなるべく通行しないようにする、建物内では窓等開口部からなるべく離れた場所に身を置くなどの注意が必要です。また、事件が夜間に発生することもありますので、夜間、特に深夜の外出は控えるなど慎重な行動をとることも重要です。現地の治安情勢をよりよく把握するためには、現地ガイドや旅行代理店とよく意思疎通することが必要です。

 

(2)宗教関連施設や宗教関連行事がテロの標的となった事例(例:上記1.(2)のほか、 2010 年 7 月 15 日にイラン南東部シスタン・バルチスタン州の州都ザヘダンのイスラム教シーア派モスク付近で連続爆弾テロが発生し、 27 人が死亡、 300 人以上が負傷した事件。)    

過去に宗教関連施設や宗教関連行事がねらわれた地域では、宗教関連施設には近づかない、また、大規模な宗教関連行事が予定されている場合、事前に開催日程を確認し、その前後の期間中は、宗教施設・行事及び集会・デモ等人の多く集まる場所には近づかないようにする、また、最新の情報にも留意しつつ、慎重な行動を心掛け、個々人における安全対策・危機回避に十分注意してください。個別の国の事情については、「スポット情報」、「危険情報」等でお知らせしていますので、そちらも併せて参照してください。

 

(3)公共交通機関がテロの標的になった事例(例:上記1.(4)、(5)のほか、 2011 年 4 月 11 日にベラルーシの首都ミンスク中心部の地下鉄駅ホームで爆弾が爆発し、十数人が死亡、 200 人近くが負傷した事件。)    

欧米諸国では、公共交通機関の警戒が強化されてきています。公共交通機関に対する注意事項については、国により事情が異なるため、特に注意を要する事例については、「スポット情報」や「危険情報」等で個別にお知らせしていますので、そちらも併せて参照してください。

 

(4)ホテルがテロの標的になった事例(例: 2011 年 5 月 7 日から 8 日にかけてアフガニスタン南部カンダハール県カンダハール市において、武力勢力が政府関係庁舎への攻撃を行った後、ホテルを占拠するなどし、治安部隊と銃撃戦になり、少なくとも 30 人が死亡し、 40 人が負傷した事件。)    海外旅行の際には、特に、過去にホテルがテロリストにねらわれた及びねらわれるおそれが十分考えられる地域を含め、できる限り安全対策がしっかりとしたホテルを選ぶことが必要です。その上で、宿泊中はホテルの入口やフロント等不特定多数の人の立入りが容易な所にはできるだけ留まらないなどの注意が必要です。また、大きな震動や音を感知した場合には、行動を慎重にし、周りの状況を冷静に把握する必要があります。個別の国の事情については、「スポット情報」、「危険情報」等でお知らせしていますので、そちらも併せて参照してください。

 

(5)主要欧米・国際機関関連施設等がテロの標的になった事例(例: 2010 年 10 月 23 日にアフガニスタン西部ヘラート県グザラ郡で、武装グループが自動車を使って国連アフガニスタン支援ミッションヘラート事務所のゲートへ自爆攻撃を行った事件。)    過去に欧米諸国や国際機関等の関連施設がねらわれた及びねらわれるおそれが十分考えられる地域では、やむを得ない場合を除き、大使館等の欧米関連施設や国際機関の事務所にはできる限り近づかない等の注意が必要です。個別の国の事情については、「スポット情報」、「危険情報」等でお知らせしていますので、そちらも併せて参照してください。

 

(6)政府機関、軍・治安関連施設がテロの標的になった事例(例:パキスタン、イラク、及びアフガニスタンにおける政府関係庁舎、治安機関等付近での爆発事件のほか、 2010 年 6 月 19 日、イエメン南部の港湾都市アデンにある同国治安機関が武装集団により銃撃され、治安部隊との間で銃撃戦になり少なくとも 11 人が死亡、 12 人が負傷した事件。)    

過去に政府機関、軍・治安関連施設がねらわれた及びねらわれるおそれが十分考えられる地域では、やむを得ない場合を除き、省庁等の政府関連施設、軍基地や警察署等の治安関連施設にはできる限り近づかないなどの注意が必要です。こういった施設については、国や地域によって事情が異なるため、関連の「スポット情報」、「危険情報」等も併せて参照してください。

 

4.上記に記載した場所は、過去にテロの標的ともなっており特段の注意を要しますが、一方で、テロ事件はいつどこで起こるかを予測することは困難であり、普段から周囲の状況に気を配り、不審者・不審物に常に注意を払うことが重要です(例:不審な荷物、自爆テロ犯にありうる不自然な厚着・行動、特異な印象等)。

 

5.また、万一に備え、海外渡航前には家族や友人、職場の同僚等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくとともに、不測の事態に遭遇した際には、以下の点に気をつけるよう心掛けてください。

 

(1)爆発音を聞いたらまずその場に伏せ、戸棚や天井からの落下物が想定される場合には、机等頑丈な物の下にもぐり込んでください。また、特にビル街での爆発では、ビルのガラスが割れ、ガラス片が落下してくることが予想されますので、ひさし等の下に隠れるようにしてください。

 

(2)第一の爆発に続き、現場に集まった多数の者を殺傷することを意図した第二の爆発が発生することがありますので、事件発生現場へ近づくこと等は控え、現場から速やかに離れてください。なお、避難する際は、落ち着いて整然と行ってください。また、有害物質を吸い込まないようハンカチ等(濡れたものが望ましい。)で口や鼻を押さえながら避難してください。

 

(3)爆発により瓦礫等の下敷きになった場合には、まず落ち着き、体力の温存にも心掛けつつ、有害物質を吸い込まないようハンカチ等(濡れたものが望ましい。)で口や鼻を覆い、パイプ等周囲の物を叩く等して、救援隊に居場所が分かるようにしてください。

 

(4)テロ事件等に遭遇した場合には、現地の日本国大使館、総領事館又は所属企業・団体に速やかに連絡を取るようお願いします。そのためには、有用な緊急連絡先のリストを持参するか、あるいは、海外で使用可能な携帯電話に登録しておくことをお勧めします。

 

6.テロが発生する危険性が高い国に在住の方は、普段から以下の点を参考に安全対策を再検討してください。

 

(1)テロに関するニュース等から、できる限り正確に治安情勢をフォローしてください。

(2)入居アパート、オフィスビル及び居住区域の警備体制を再確認してください。

(3)緊急時の連絡方法を再確認し、日頃から携帯電話の電源を切らないよう(電池が切れないよう)注意してください。

(4)爆風の被害をできるだけ抑えるため、ガラス窓等に飛散防止フィルムを貼り付けるとともに、窓のカーテンはできるだけ閉めてください。

(5)爆発物飛来防止のため、窓に金網又は幅の狭い鉄格子を取り付けてください。

 

7.なお、その他テロ事件に関して注意すべきこと等は、外務省のパンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」、「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」を海外安全ホームページに掲載していますので、そちらも参照してください。

 

 

広域情報「誘拐事件に関する注意喚起」( 2011 年 06 月 09 日)

 

 

1.これまで各国・地域の誘拐事件・誘拐脅威情報については、「スポット情報」、「危険情報」等において個別に注意を促してきていますが、近年、テロ組織、一般犯罪組織によるものを問わず、外国人を標的とした誘拐事件が数多く発生しています。特に 2010 年夏から現在まで、海外において外国人が被害者となった主な誘拐事件としては、次のようなものがあります。

 

(1) 2010 年 4 月、アフガニスタン北東部で邦人ジャーナリスト 1 人が何者かに誘拐され、約 5 ヶ月間拘束されるという事件が発生しました。

(2) 2011 年 1 月、ニジェールの首都ニアメのレストランから、フランス人男性 2 人が何者かに誘拐され、ニジェール・マリ国境地帯における救出作戦後、遺体で発見されるという事件が発生しました。

(3) 2011 年 2 月、メキシコ南部チアパス州の観光地アグア・アスール国立公園近くで、反政府左翼組織「サパティスタ民族解放軍」を指示するグループが、アルゼンチン人、カナダ人、フランス人を含む観光客 17 人を拘束し、翌日解放されるという事件が発生しました。

(4) 2011 年 2 月、アルジェリア南部サハラ砂漠の世界遺産で有名な観光地であるイリジ県ジャネットの南約 250 キロのアリデナで、現地の運転手、ガイドとともに移動中であったイタリア人女性旅行者 1 人が何者かに誘拐されるという事件が発生しました。

 

2.誘拐事件には、資産家や企業家等をねらった「身代金目的誘拐」、さらには、外国人等を誘拐してその国の政府等に対して政治的要求を行う「政治目的誘拐」等があります。一口に誘拐といってもその形態は幅広く、また、その犯行主体も個人や犯罪組織からテロ組織まで多岐にわたっているため、各国ごとに注意すべき誘拐事件の種類と傾向は異なります。

 

3.近年、外国人に対する誘拐で特に注意を要する地域として、アフリカ、中南米、アジア、中東地域等の国々が挙げられます。

 

(1)アフリカ地域では、ナイジェリア、アルジェリア、スーダン、チャド、マリ、ニジェール、ケニア、ウガンダ、南アフリカ、ソマリア等で誘拐事件が発生しています。ナイジェリアやスーダンでは身代金目的の誘拐が多いとされますが、ニジェール、マリ、モーリタニア等では政治目的を伴う誘拐も発生している模様です。また、ナイジェリアや南アフリカ等においては、「 419 事件」と通称される詐欺事件の一種として、架空の商談等を口実に被害者を現地におびき寄せて誘拐・監禁し、身代金を要求するといった事件も発生しています(「 419 事件」の詳細については、 2008 年 11 月 6 日付け広域情報「国際的詐欺事件(通称 419 事件)に対する注意喚起」を参照願います。)。

 

(2)中南米地域については、身代金目的の誘拐事件が数多く発生しており、日本人が被害に遭う事件も報告されています。

 

(3)中東地域では、イラク、アフガニスタン、イエメンにおいて外国人の誘拐等が発生しており、このうち、テロ組織又は地元の武装集団による政治目的のものを含む誘拐では、人質が殺害されるケースもあります。また、解決した場合でも長期化するケースがみられます。

 

(4)アジア地域では、フィリピンのミンダナオ地域で身代金目的の誘拐事件が頻発しているほか、パキスタンの各地においても誘拐事件が発生しています。大洋州地域では、パプアニューギニアで身代金目的や強姦目的の誘拐事件が増加しています。

 

4.海外に渡航・滞在される日本人が、誘拐の被害に遭わないようにするためには、各国において過去に発生した誘拐事件の特徴等を踏まえた安全対策を講じ、最新の政治・社会情勢等に応じて行動する必要があります。また、誘拐事件は、旅行者等を含め誰もが被害に遭う可能性があり、犯行手口も、事前に周到な準備を行って実行されるもののほか、偽の警察官等による偽装検問や、タクシーなどを装って犯行に及ぶもの等、様々な形態があることに留意する必要があります。

 

5.つきましては、これまで誘拐事件・誘拐脅威情報に関して各国に発出されている「危険情報」、「スポット情報」等の内容にも留意し、不測の事態に巻き込まれることのないよう、外務省や現地の在外公館より最新の治安関連情報の入手に努めるとともに、「目立たない」、「行動を予知されない」、「用心を怠らない」の誘拐対策の三原則を心掛け、日頃から安全確保に十分注意してください。また、万一に備え、渡航前には、家族や友人、職場の同僚等に日程や渡航先での連絡先を伝えておいてください。海外での滞在中には、日本の御家族等との間でこまめに連絡を取ることが大切です。

 

6.なお、誘拐対策の詳細については、外務省海外安全ホームページにおいて、パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」、「海外における誘拐対策Q&A」を掲載しておりますので、併せて御参照ください。

 

(問い合わせ先)

 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)

電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 3679

○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)

電話:(代表) 03-3580-3311 (内線) 2902

 ○外務省海外安全 ホームページ : http://www.anzen.mofa.go.jp/

http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

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大使館からのお知らせ


平成23年6月1日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
●フィリピン及び台湾:台風2号の接近に伴う注意喚起(5/25)
●パキスタン:カラチ市におけるテロの脅威に対する注意喚起(5/23)
●パキスタン:ウサマ・ビン・ラーディン殺害に伴うテロに関する注意喚起(5/23)
●ミャンマー:列車内爆弾爆発事件の発生に伴う注意喚起(5/20)
●アフガニスタン:治安情勢(5/17)
●パキスタン:ウサマ・ビン・ラーディン殺害に伴うテロに関する注意喚起(5/16)

 

危険情報
ラオス(5/17)
●旧サイソンブン特別区(ビエンチャン県サイソンブン郡及びシェンクワン県タートーム郡)、シェンクワン県クーン郡及びその周辺地域(県道5号線からシェンクワン県ポンサワンへ向かう県道及びその周辺地域)、国道7号線のプークーンからポンサワンまでの区間及びその周辺(ポンサワンを除く)、フワパン県サムヌア周辺地域(サムヌア市内を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●国道13号線のバンビエンからシェングンまでの区間及びその周辺地域(バンビエンを除く)
:「十分注意してください。」(継続)
●上記以外の地域
:「十分注意してください。」(継続)

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大使館からのお知らせ

                     平成23年5月20日

                     在ミャンマー日本国大使館領事部

 

 

 5月20日、日本国外務省が同省海外安全ホームページに掲載した「渡航情報(スポット情報)ミャンマー:列車内爆弾爆発事件の発生に伴う注意喚起」を以下のとおりお知らせします。

 

 

ミャンマー:列車内爆弾爆発事件の発生に伴う注意喚起(2011年05月20日)

 

 

1.現地報道によれば、5月18日午後3時55分(現地時間)頃、ミャンマーの首都ネーピードーの北方48Km付近にて、ミャンマー最大の都市であるヤンゴン市を出発し第2の都市であるマンダレー市に向かっていた特急列車内で爆弾が爆発し、2名が死亡、9名が負傷した模様です。

 

2.今次爆弾事件の背景は不明ですが、ミャンマーでは2010年4月にミャンマー最大のお祭りである水掛祭により混雑を極めていたヤンゴン市内カンドージー湖の南側路上に手榴弾3個が投げ込まれ、10人が死亡、168人が負傷するという甚大な被害を伴うテロ事件が発生したほか、ヤンゴン市内をはじめ各地域・州において小規模ながら死傷者を伴う爆弾事件や爆発未遂事件が度々発生しています。こうしたことから、十分な注意が必要です。

 

3.ついては、ミャンマーに渡航・滞在される邦人の皆様におかれては、以下の諸点にご留意ください。

(1)テロや不測の事態に巻き込まれることのないよう、標的となる可能性のある政府機関、軍・警察関連施設には可能な限り近づかない。また、過去においてもショッピングセンター、映画館、バス停や市場など人が多く集まる場所でも爆発事件等が発生しているので、人が多く集まる施設や鉄道、バスその他交通機関を利用する際には周囲への警戒を怠らないようにし、不審な状況を察知したら速やかにその場から離れる。

(2)集会やデモが行われている場所には決して近づかない。

 

4.ミャンマーについては別途「危険情報」が発出されていますので、その内容にもご留意ください。

 

5.なお、爆弾事件に関しては、以下も併せて参照願います(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.htmlに記載)。

(1)2010年6月3日付広域情報「爆弾テロ事件に関する注意喚起」

(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」

 

(問い合わせ先)

○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)

住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:(代表)03-3580-3311(内線)3678

○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)

住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139

○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)

住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

○外務省 海外安全ホームページ

http://www.anzen.mofa.go.jp/

http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)

○在ミャンマー日本国大使館

住所:No.100, Natmauk Road, Bahan Township, Yangon, Myanmar 電話:(95-1) 549644~8 FAX :(95-1) 549643

ホームページ: http://www.mm.emb-japan.go.jp/

 

※本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。

※本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。

※海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

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大使館からのお知らせ


平成23年5月15日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
●アフガニスタン:タリバーンによる春季攻勢開始宣言及びウサマ・ビン・ラーディン
の殺害に伴うテロ攻撃に関する注意喚起(5/6)
●パプアニューギニア:車両襲撃に関する注意喚起(5/2)
●アフガニスタン:治安情勢(4/28)
●パキスタン:カラチ市における連続爆弾テロの脅威に対する注意喚起(4/27)

 

 広域情報
●ウサマ・ビン・ラーディンの殺害に伴うテロ攻撃に関する注意喚起(5/2)

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大使館からのお知らせ

 

平成23年5月3日

在ミャンマー日本国大使館領事部

 

 

5月2日、日本国外務省が同省海外安全ホームページに掲載した「渡航情報(広域情報)ウサマ・ビン・ラーディンの殺害に伴うテロ攻撃に関する注意喚起 」をご参考までに以下のとおりお知らせします。

 

 

~渡航情報(広域情報)~

 

ウサマ・ビン・ラーディンの殺害に伴うテロ攻撃に関する注意喚起

 

 

1.5月1日(現地時間)、オバマ米国大統領は演説で、米国の作戦により国際テロ組織アル・カーイダの指導者ウサマ・ビン・ラーディンをパキスタンで殺害、その遺体を確保した旨発表しました。

 

2.その一方で、米国は、最近のパキスタンにおける対テロ活動を受け、米国人・米国権益などに対する報復テロの可能性が懸念されることから、海外に渡航・滞在する全ての自国民に向け、注意を喚起する危険情報を発出しています。

 

3.つきましては、過去に欧米権益に対する攻撃が発生した地域、とりわけウサマ・ビン・ラーディンが殺害されたパキスタンをはじめとしてアル・カーイダ本体または関連組織が活動する地域において米国を中心に広く欧米権益がテロ攻撃を受ける可能性が懸念されるため、これらの地域への渡航を予定されている方及び滞在されている方は、現地の情勢に十分注意し、最新の治安関連情報を入手するよう努めてください。特に、テロの標的になりやすい多くの人が集まる場所(観光地、米国系有名ホテルやファースト・フード店を含む欧米関連施設、混雑するカフェやレストラン、ショッピング・センターやマーケット、カジノ、ディスコ、駅やバス・ターミナル等)、欧米の在外公館や政府関連施設(政府機関、軍・治安関連施設)にはできる限り近づかない、また、近づく場合であっても、短時間で効率的に用事を済ませ、常に周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に一層の注意を払ってください。また、不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。

 

4.また、万一に備え、海外渡航前には家族や友人、職場の同僚等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくとともに、テロ事件等の不測の事態に遭遇した際には、現地の日本国大使館又は総領事館に速やかに連絡を取るようお願いします。

5.外務省では、「海外安全ホームページ」(http://www.anzen.mofa.go.jp/ ) において「スポット情報」、「危険情報」等を掲載し、世界各国・地域毎のテロ情勢や注意事項をお知らせしていますので、海外に渡航される方におかれては、渡航前にこれら情報を参照してください(パキスタンの一部地域、アフガニスタン全土に危険情報「退避を勧告します。渡航は延期して下さい。」が発出されています)。

なお、爆弾事件・誘拐に関しては、以下も併せて御参照ください(パンフレットは、 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に記載)。

(1)2010年6月3日付広域情報「爆弾テロ事件に関する注意喚起」

(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」

(4)パンフレット「海外における誘拐対策Q&A」

 

(問い合わせ先)

○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100

○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140

○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/

http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

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大使館からのお知らせ


平成23年5月1日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
●パキスタン:カラチ市における爆弾テロの脅威に対する注意喚起(4/25)
●カンボジア:タイとの国境地帯(オッドーミエンチェイ州)におけるカンボジア・ タイ両国軍の衝突に伴う注意喚起(4/22)
●タイ:カンボジアとの国境地帯(スリン県)におけるタイ・カンボジア両国軍の衝突に伴う注意喚起(4/22)
●タイ:バンコク都における国内治安維持法適用の再延長に関する注意喚起(その2)(4/22)
●タイ:反独裁民主戦線(UDD)によるデモ・集会の実施等に関する注意喚起(その3)(4/8)
●英国:北アイルランドにおける爆弾テロ事件等に関する注意喚起(4/8)
●パキスタン:ハイバル・パフトゥンハー州を中心としたテロリストの動きに伴う注意喚起(4/6)
●エジプト:シナイ半島におけるテロ・誘拐のおそれに関する注意喚起(4/6)
●パキスタン:宗教政党党首を狙ったとみられるテロ事件の発生に伴う注意喚起(4/5)
●エジプト:夜間外出禁止令の継続及び政変後の治安情勢に関する注意喚起(3/31)

 

 危険情報
●ロシア(4/25)
・チェチェン,イングーシ,ダゲスタン,北オセチア,カバルダ・バルカル,
カラチャイ・チェルケスの各共和国及びスタヴロポリ地方
:「渡航の延期をお勧めします。」(既に滞在中の方は,退避手段等につきあらかじめ検討してください。)(継続)
・上記を除く地域(首都モスクワ市を含む)
:「十分注意してください。」(継続)
●タイ(4/21)
・ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
・ソンクラー県(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
・シーサケート県のカンボジアとの国境付近のプレアビヒア寺院周辺地域
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
・首都バンコク
:「十分注意してください。」(継続)
●インドネシア(4/19)
・アチェ州、パプア州及び西パプア州
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
・中部スラウェシ州のポソ県及びパル市
:「十分注意してください。」(引き下げ)
・上記を除くすべての地域(首都ジャカルタ及びバリ島を含む)
:「十分注意してください。」(継続)

 

●バングラデシュ(4/18)
・チッタゴン丘陵地帯
:「渡航の是非を検討してください。」(引き下げ)
・チッタゴン丘陵地帯を除く全ての地域
:「十分注意してください。」(継続)

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大使館からのお知らせ


平成23年4月1日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
・タイ:バンコク都における国内治安維持法適用の再延長に関する注意喚起(3/25)
・アラブ首長国連邦:ドバイにおける日本人の犯罪被害に関する注意喚起(3/25)
・タイ:反独裁民主戦線(UDD)によるデモ・集会の実施等に関する注意喚起 (その2)(3/18)

 

 危険情報
・東ティモール(3/22)
●インドネシア(西ティモール)との国境地帯
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●上記地帯を除く全土
:「十分注意してください。」(継続)

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大使館からのお知らせ 

                     平成23年3月18日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

~東北地方太平洋沖地震:ヤンゴン空港等における放射能検査の開始など~

 

1.ヤンゴン国際空港等における放射能検査の開始

 

ミャンマーの入国管理局等によると、東北地方太平洋沖地震により被災した福島第一原子力発電所での放射能漏れ事故を受けた措置として、18日からヤンゴン国際空港及びマンダレー国際空港において、日本からの渡航者・預入荷物に対し、放射能検査を開始した由です。  

 

具体的には、両空港の入国管理カウンターにて日本からの渡航者か否かを確認し、日本からの渡航者に対してのみ放射能検査を実施する由です。また、日本からの預入荷物についても検査を実施する模様ですが、検査場所等は適宜対応していく由です。仮に渡航者から放射能が検知された場合には、服を着替えたり、シャワーを浴びたり等の措置を処した後に再度検査等を行う見込みとのことです。  

 

つきましては、日本からの渡航者は、入国手続きに長時間を要することが見込まれますので、ご注意ください。  

 

なお、これらの検査については事前の予告なしに変更される可能性がありますので、最新の情報はヤンゴン国際空港等にお問い合わせください。

 

 

2.ミャンマー赤十字による被災者家族への支援

  

ミャンマー赤十字によれば、国籍に関係なくミャンマーに居住する方で、東北地方太平洋沖地震により連絡が取れなくなったご家族がいる方は、ミャンマー赤十字にご連絡を頂ければ支援をして頂けるようです。  

 

つきましては、皆様のまわりにこのような方がおられる場合には、本支援スキームをご紹介されることをお勧めいたします。  

 

なお、ミャンマー赤十字のプレスリリースはこちらをご覧ください。

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 補欠選挙に伴う在外選挙の実施について
(平成23年4月)
(衆議院議員補欠選挙(愛知県第6区))

 

平成23年3月16日
在ミャンマー日本国大使館領事部

衆議院愛知県第6区選出議員の補欠選挙に伴う在外選挙の概要は,以下のとおりです。
 在外選挙登録の申請手続きについて知りたい方はこちら http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html
 なお,在ミャンマー日本国大使館では,在外公館投票は実施しません。

 

1.補欠選挙の対象選挙区
● 衆議院愛知県第6区:春日井市,犬山市,小牧市
 

2.投票することができる方
● 上記1.の選挙管理委員会名が記載されている在外選挙人証をお持ちの方

 

3.在外選挙の日程
○ 告示日:平成23年4月12日(火)
○ 在外公館投票日:平成23年4月13日(水)
注)在ミャンマー日本国大使館では,在外公館投票は実施しません。
○ 日本国内の投票日:平成23年4月24日(日)

 

4.投票方法
「在外公館投票」「郵便等投票」「日本国内における投票」のうちのいずれかを選択して投票することができます。

あなたにあった投票方法を知るにはこちら http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote.html

 

 在外公館投票  
投票日時:4月13日(水)午前9時30分から午後5時まで
投票場所:在外公館投票を実施する日本大使館・総領事館及び出張駐在官事務所内等
注)在ミャンマー日本国大使館では,在外公館投票は実施しません。
持参すべき書類:(1)在外選挙人証 (2)旅券等の身分証明書
在外公館投票の実施公館:こちらをご覧くださいhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote1.html

 

 郵便等投票  
(1)郵送に必要な日数を考慮して早めに,ご自身が登録している市区町村(今回の場合は春日井市,犬山市,小牧市のいずれか)選挙管理委員会の委員長に対して,直接,投票用紙等を請求してください。請求の際は在外選挙人証を必ず同封してください。請求用紙は,在外選挙人証とともにお配りした「在外投票の手引き」からコピーするか,総務省ホームページからダウンロードしてください。
(2)投票用紙が送られてきたら,4月13日(補欠選挙の告示日の翌日)以降に,投票用紙に投票する候補者名を記入して,上記選挙管理委員会の委員長へ郵送してください。
(3)国内投票日の4月24日(日)の投票所が閉じられる時刻(原則午後8時)までに,投票所に到着するよう,登録先の市区町村選挙管理委員会に送付する必要がありますので,注意してください。

 

 日本国内における投票   
在外選挙期間中に一時帰国する場合や,帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後3か月間)は,登録先の市区町村(今回の場合は春日井市,犬山市,小牧市のいずれか)選挙管理委員会が指定した投票所等で,在外選挙人証を提示して投票することができます。


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大使館からのお知らせ

                            平成23年3月16日

                            在ミャンマー日本国大使館領事部

 

        東北地方太平洋沖地震(弔問記帳のご案内)

 

 

 3月11日に未曾有の被害をもたらした東北地方太平洋沖地震による犠牲者に弔意を表するため、下記要領にて弔問記帳を執り行うことといたしましたので、ご案内いたします。

 

 

1.日時:

(1)2011年3月16日(水) 午後3時から午後5時

 

(2)2011年3月17日(木)から同23日(水)までの

   午前10時から正午、及び午後2時から午後4時

 

2.場所:在ミャンマー日本国大使館「アセンブリーホール」

     住所:100 Natmauk Road, Bahan Township, Yangon

     電話:01-549644

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大使館からのお知らせ


平成23年3月15日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 広域情報
・動物検疫に係る水際対策強化について(3/3)

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大使館からのお知らせ

                           平成23年3月11日

                           在ミャンマー日本国大使館領事部

 

 

         ~本邦東北地方太平洋沖地震の発生~

 

 

1.11日午後2時46分頃、宮城県沖を震源とするマグニチュード8.8の大規模な地震(明治以降では最大規模の地震の由です。)により、東北地方を中心として広い範囲で津波、火災や停電等が発生し、甚大な被害が生じている模様です。

 

2.被災地等では電話は相当つながりにくい状態になっているとみられますが、携帯電話事業者等は災害用伝言板を立ち上げ利用可能な状況としておりますので、以下のとおりご案内いたします。なお、詳細な利用方法等は各社の伝言板等をご参照ください。

 

(1)NTT東日本「災害用ブロードバンド伝言板」

  再生:171-2-被災地の方の電話番号を市外局番から入力

 (録音:171-1-被災地の方の電話番号を市外局番から入力)

  ※東北エリアの市外局番から始まる電話番号、携帯・IP電話が利用可能

 

(2)携帯電話等各社災害用伝言板

  Docomo http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

  Au   http://dengon.ezweb.ne.jp

  Softbank http://dengon.softbank.ne.jp/J

  Willcom http://dengon.willcom-inc.com/dengon/Top.do

  Emobile http://dengon.emnet.ne.jp/

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大使館からのお知らせ


平成23年3月1日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
・タイ:バンコク都における国内治安維持法適用の延長に関するに注意喚起(2/24)
・タイ:バンコク都における国内治安維持法適用に関するに注意喚起(2/10)

 危険情報
・マレーシア(2/24)
●サバ州東側の島嶼部及び周辺海域
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●サバ州東海岸
:「十分注意してください。」(継続)

・フィリピン(2/16)
●ミンダナオ地域(南サンボアンガ州、北サンボアンガ州、サンボアンガ・シブガイ州、西ミサミス州、南ラナオ州、北ラナオ州、コタバト州(旧北コタバト州)、

マギンダナオ州、スルタン・クダラット州、サランガニ州、バシラン州、スールー州及びタウイタウイ州並びにコタバト市)(周辺海域を含む)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●ミンダナオ地域のうち上記「渡航の延期をお勧めします。」発出地域以外の地域(カミギン州、カガヤン・デ・オロ市及びダバオ市を除く)及びパラワン州

(最北部を除く)(周辺海域を含む)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●上記地域以外のマニラ首都圏を含む全地域
:「十分注意してください。」(継続)

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大使館からのお知らせ


平成23年2月15日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
・バリ島(インドネシア):ニュピ祭における注意喚起(2/8)
・タイ:プレアビヒア寺院周辺地域におけるタイ・カンボジア両国軍の衝突に伴う注意喚起(2/7)
・カンボジア:プレアビヒア寺院周辺地域におけるカンボジア・タイ両国軍の衝突に伴う注意喚起(2/7)
・フィリピン(マニラ首都圏及びセブ島):子供グループによるスリ被害の多発に伴う注意喚起(2/1)
・パキスタン:ラホール市及びカラチ市における爆弾テロの発生に伴う注意喚起(1/27)
・フィリピン:ルソン地方南東部、ビサヤ地方及びミンダナオ地方における洪水被害等に関する注意喚起(1/27)
・フィリピン:マニラ首都圏マカティ市内における路線バス爆発事件の発生に伴う注意喚起(1/27)
・タイ:市民民主化同盟(PAD)によるデモ・集会の実施に関する注意喚起(1/27)


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大使館からのお知らせ


平成23年2月1日
在ミャンマー日本国大使館領事部

 

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
・パキスタン :ラホール市における宗教行事開催に伴う注意喚起(1/20)


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大使館からのお知らせ


平成23年1月15日
在ミャンマー日本国大使館領事部

前掲以後発出された、主な渡航情報は以下の通りです。

 

 スポット情報
・タイ :反独裁民主戦線(UDD)によるデモ・集会の実施に関する注意喚起(1/7)
・タイ :バンコク都等に対する非常事態宣言の解除(12/22)
・インド:ムンバイ市及びアーメダバード市におけるテロ脅威に関する注意喚起(12/22)
・パプアニューギニア:コレラの流行(2010年12月)(12/21)

 

 危険情報
・タイ(12/27)
●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部 (ジャナ郡、テーパー 郡及びサバヨーイ郡)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●ソンクラー県(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●シーサケート県のカンボジアとの国境付近のプレアビヒア寺院周辺地域
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●首都バンコク
:「十分注意してください。」(継続)
●非常事態宣言発令対象から除かれた3県(ノンタブリー県、 サムットプラカーン県及びパトゥムターニー県)
:「十分注意してください。」の解除

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